おんな城主直虎 第33回「嫌われ政次の一生」

おんな城主直虎 第33回「嫌われ政次の一生」を見る。
今回のサブタイトルは「嫌われ松子の一生」のオマージュだろう。そう言えば中谷美紀と柴咲コウが似ていると言われていた頃もあった。

長く見続けているドラマで主役級の人物の死は悲しい。その人物に対して愛着が湧いているからだ。直虎では既に直親が死んでいるが比較的物語の前半だったのでそんなに悲しいとは思わなかった。ところが今度は政次である。自ら進んで憎まれ役を買って出て、その本心を視聴者に明かした後での死。切な過ぎる。これが徳川家康などの大物に疑われて死ぬのならまだ救いがあるが、近藤という小物の策略に嵌まっての死である。何とか逃げ道があったのではないかと思われてしまう。史実を基にしているので変えようがないのではあるが。
シリアスな回ではあるが、家康の後ずさりが異彩を放っていた。直虎はあんな男に付いていって今後大丈夫なんだろうか?
5分で分かる「おんな城主 直虎」第33回『嫌われ政次の一生』

ところでドラマの中での死と言えば、同じ大河ドラマ「新選組!」での山南敬介の死も悲しかった。これも規律を守るための切腹と言う、「なんでこんなことで死ななければいけないの?」という死だった。奇しくも山南の死も政次の死も大河ドラマの第33回。33回には何かあるのだろうか?

連続ドラマの主役級の死で一番悲しかったのは「ER」のマーク・グリーンの死である。これは主役級ではなく主役の死である。ドラマの最後で主役の死はあると思うが、シリーズの途中での主役の死。8シーズン目での死である。ここまで来るとドラマの登場人物の死ではなく、友人が死んだくらいの喪失感があった。


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