偉大なるデスリフ

C.D.B.ブライアンの偉大なるデスリフを読了。翻訳は村上春樹だ。

前半はアルフレッドの視点から描かれ、後半はジョージ・デスリフの視点から描かれる。主人公はあくまでもジョージなので、客観的に描かれる主人公と主観的に描かれる主人公が出てくるという構成だ。ただ、前半でアルフレッド視点に慣れてしまった所為で、後半を読みながら混乱してしまう。実験的な試みだとは思うのだが、読者がついていけなくなってしまう危険は大きい。

物語は華麗なるギャッツビーのオマージュみたいな作品らしい。しかし、ギャッツビーを大昔に読んだ所為で、どこがどうオマージュなのかさっぱりわからない。というわけでギャッツビーを再読しなくてはいけない。

途中混乱するところはあるが、なかなか面白い小説だ。なぜ今まで読まなかったのだろう?



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